漢字の罠に気をつけて!日中韓「おもしろ言葉比較」20選

こんにちは♪

沖縄中国語・韓国語教室のみえ先生です

漢字文化圏である日本、中国、韓国。お互いの言葉を勉強していると、「あれ?これって同じ漢字なのに意味が全然違う!」という驚きの瞬間に何度も遭遇します。

今回は、旅行やビジネスで間違えるとちょっと恥ずかしい(?)、あるいはクスッと笑える「同じ漢字・似た発想なのに意味が違う言葉20選」をブログ形式でご紹介します!

【漢字の罠に気をつけて!日中韓「おもしろ比較」20選

お隣の国々で使われている言葉には、歴史の中で意味が変化したり、独自の進化を遂げたりしたものがたくさんあります。さっそく見ていきましょう。

1. 手紙(てがみ)

日本では「想いを伝えるレター」ですが、中国ではなんと「トイレットペーパー」のこと!中国の友人に「手紙を書きたい」と伝えて、トイレに案内されても怒らないでくださいね。

2. 魚の目(うおのめ)

足にできるアレです。日本では「魚」に見立てますが、中国では「鶏の目(鶏眼)」、韓国では「タコの目(굳은살/티눈)」と表現します。どの国も「生き物の目」に見えるという発想は共通しているのが面白いところです。

3. 看病(かんびょう)

日本では「病人の世話をする」こと。しかし、中国では「医者に診てもらう(受診する)」という意味になります。主語が「看護する人」から「患者」に逆転するパターンです。

4. 階段(かいだん)

韓国では日本と同じ物理的な階段を指しますが、中国でこの漢字を書くと、物事の「段階・フェーズ」という意味になります。ビルの中にある階段は、中国語では「楼梯」と呼びます。

5. 邪魔(じゃま)

日本語では「妨げ」ですが、中国語では本来の仏教用語に近い「邪悪な魔物」を指します。「お邪魔します」を直訳すると「私が魔物です」と宣言しているように聞こえるかも!?

6. 大丈夫(だいじょうぶ)

日本では「OK、問題ない」ですが、中国では「立派な男子・男気のある人」という意味になります。中国で「私は大丈夫です」と言うと、「私は立派な男です!」という謎の自己主張になってしまいます。

7. 汽車(きしゃ)

日本ではSLのような蒸気機関車をイメージしますが、中国では「自動車」のこと。ちなみに中国語で列車は「火車」と書きます。

8. 喧嘩(けんか)

日本語では「殴り合いや言い争い」ですが、中国では単に「やかましい、騒がしい」という状態を表します。

9. 勉強(べんきょう)

日本では「学習」ですが、中国では「無理強いする、しぶしぶ行う」という意味。中国の人にとって、勉強とは「無理してやるもの」というニュアンスが強いのかもしれません。

10. 愛人(あいじん)

日本では「不倫相手」を連想しますが、中国では「配偶者(夫や妻)」を指すとても真面目な言葉です。紹介の場で「私の愛人です」と言われても、それは「私の妻(夫)です」という意味なのでご安心を!

11. 走(はしる)

日本語では「ランニング」ですが、中国語の古い意味では「歩く」を指します。中国語で走るは「跑(パオ)」と言います。

12. 湯(ゆ)

お風呂大好き日本人には欠かせない「お湯」。ですが、中国で「湯」は「スープ」のこと。レストランのメニューに「魚湯」とあれば、それは魚の出汁が効いた美味しいスープのことです。

13. 娘(むすめ)

日本では「自分の娘」を指しますが、中国(特に古語や方言)では「お母さん」を指すことがあります。母と娘、正反対になるのが不思議ですね。

14. 切手(きって)

郵便局で買うアレですが、中国でそのまま書くと文字通り「手を切る」という怖い意味になってしまいます。中国語では「邮票」と書くのが正解です。

15. 真面目(まじめ)

日本では「誠実な性格」ですが、中国では「真実の姿、正体」という意味(真面目 / zhēnmiànmù)で使われることが多いです。

16. 演出(えんしゅつ)

日本では演出家の仕事を指しますが、中国では「公演やステージ・パフォーマンスそのもの」を指します。

17. 放心(ほうしん)

日本語では「魂が抜けたようにぼんやりする」ことですが、中国では「安心する(心が解放される)」というポジティブな意味になります。

18. 工作(こうさく)

日本では「図工」や「裏工作」をイメージしますが、中国では「仕事(ビジネス・ジョブ)」を指す最も一般的な単語です。

19. 経理(けいり)

日本の会社では「会計担当」ですが、中国では「マネージャー(役職者)」を指します。名刺に「経理」とあったら、それは計算担当ではなく部長クラスの人かもしれません。

20. 泥棒(どろぼう)

韓国でも日本語の「ドロボ」が語源として通じることがありますが、これを中国で漢字のまま出すと、文字通り「泥の棒」。泥でできた棒のことになってしまい、犯人の気配が消えてしまいます。

まとめ

いかがでしたか?同じ漢字を使っていても、国によってこれほど解釈が変わるなんて、言葉の進化は本当に面白いですね。

お隣の国を旅する際は、ぜひこの「意味の違い」を思い出して、コミュニケーションのきっかけにしてみてください!

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